ポンピドゥーセンター傑作展を鑑賞してみる。 2016/07/27 (Wed) 23:55:14

こちらも職場でちゃっかり招待券をいただいていておりまして・・・


なかなか良さ気なので行こうと思いつつ9月まで開催だしまだいっか～


とか思ってよく見たら・・・


なんとまあ期間限定の招待券と書いてあるではないですか！！！


しかも7月29日まで。


ちょっ、、これは！！！



元々花火を観に行くのにフレックスで帰ろうと思っていたのを急きょ午後休みに変更しまして（←自由すぎてすみません；）


花火の前に上野に立ち寄って来た次第です（笑）



ギリギリで丁度期間限定に気付いたのも観に行くべしということだったのだろう。。

とまあ、都合のいいように解釈しつつ2か月前に若冲展でお世話になった東京都美術館内へ。



あの若冲展の異様な光景がよみがえる中、火曜日のポンピドゥーセンター傑作選はすんなり入れて1つ1つをじっくり鑑賞できるという。


若冲展の時と同じ展示室だったにも関わらず、当たり前ですがあの悪夢のような殺到する人々の光景がない全く普通の状態で鑑賞できてほっと一安心。


あの2か月前の悪夢は何だったんでしょう・・・（遠い目）






ちょうど先日の建築ツアーでポンピドゥーセンターのことも聞いていたので、なんとなく親近感？も沸きつつ・・・。


今回の作品は1907年～1977年のポンピドゥーセンター開館までの60年間の間の1年ずつその年に作成された作品と作家を展示するという結構面白い展示の方法でした。


この時期は作品の手法に××イズムと呼ばれるものがいくつも出て来たイズム手法というものが確立された時代だったらしい。

ど素人からすると細かい違いはよく分からんのですが、アーティストからすると常にアートに新しいものを求めてたってことでしょうか！？


第一次世界大戦～第二次世界大戦時に作られた作品はやっぱりその時代の雰囲気が出ているな～となんとなく思ったり。

ナチスから迫害を受けつつも絵を描いていた人とか・・・

こういった戦争の時代が間に入って来ると考えさせられるものがありますね。。




個人的には1960年代以降からポップアートと呼ばれるものが出て来たからなのか、展示されていた作品の雰囲気がぐぐっと変わった印象を受けまして。

きっと明るい時代に変貌していった象徴なんでしょうなあ。


もう70年代になるともはや個性的なものばかりでございました＾＾；



ちなみに1945年の終戦の年だけは作品を掲載しないという美術館側の演出もありました。

なるほどですね。。

 

やっぱり平日＆天気悪いと空いております。。





西洋美術館が世界遺産になって、結構盛り上げてる？感じでした～

葛飾納涼花火大会2016 2016/07/27 (Wed) 22:59:30

花火も年を追うごとに行ったことのない場所にも行ってみたくなるものでして・・・。


今までノーマークだったとある花火大会に急になんだかどうしても行ってみたくなってしまいまして。

・・・行ってきました（笑）


葛飾納涼花火大会


色々チェックしてみたらなんだか結構規模が大きそうな雰囲気・・・

平日開催にも関わらず打ち上げ数も来場数もかなり多いではないですか！！



どうやら今年は開催50回の記念ということで打ち上げ数をいつもより3000発ほど多くしているらしい。

そんなわけで、色々検索したらオフ会のようなものでひょっこり参加出来そうだったのでひょっこり参加してみました。


最寄駅は柴又か金町ということで、、
一応東京人ですが、葛飾区は唯一降り立ったことのない初めての街だったりします。

なもんで土地勘ゼロで右往左往しつつ会に参加しつつ花火見つつ・・・みたいな感じでござましたけども。

なんせまだ梅雨の明けてない東京で、開催日はなんとも天気が危うかったので迷っていたのです；


しかし花火大会というものは多少の雨なら開催されるものなんですねえ。


3年前のゲリラ豪雨のようなものでなければ大丈夫らしい。



主催の方の実家が会場の近所の方だったというのもあって打ち上げ場所目の前の特等席をとっておいてくれており・・・
小雨が降ったり止んだりの中でしたが、勢いよく打ち上がる15000発をたっぷり1時間半堪能させていただきました。


ちなみに花火は想像を超えるほどの圧巻さで、平日開催が勿体ない！と思うぐらいでして（笑）
（平日でも人が来るから休日だととんでもないことになりそう・・・）


音楽に合わせて打ち上がるプログラムもありましたが、こちらの音のクオリティもなかなかのもので。

目の前の芝生の先に筒のようなものが見える位置だったので、音もシュポポポポーと点火されて上がる瞬間のところから聞こえるのでより感動！！(´Д⊂

写真は微妙ですが、動画には完璧に収められて大満足でございますｖ


とはいえとりあえず目の前でたくさん撮れたので撮影産物のほうを投下っす！！



肉眼では本当素晴らしかった・・・♪


初めてにしてとても良い場所で堪能できて午後休んできた甲斐がありましたな～☆


しかし帰りは東京を東西へ移動するのに遠かった・・・
次の日以降は筋肉痛オンパレード；



個人的には下町エリア（墨田・葛飾・江戸川）の花火は他エリアよりもクオリティが断然高いことがなんとなく分かった花火大会でございました。

7月のパクチー（2016ver.） 2016/07/24 (Sun) 23:30:08

6月はなんとなく開催されずに終わりましたが・・・

今月も開催となりました（笑）


毎月10日がパクチーデーという微妙に9日をずらしたスケジュールはすでに崩壊しておりますが、
（個人的には毎月決まった日という固定感が楽しかったんですけどね。。）

とりあえずゆるーく毎月開催となっております。



今回もパクチー狂I様がすかさず情報を見つけてくれた場所にて。

芝浦食肉（池袋店）


カフェランブータンもそうですが、肉料理専門店などはパクチーを出してなければ個人的には
まず行くことのない場所なんですよね～。

ちなみにこのお店は塚田農場のグループ店らしく、お隣にあった塚田農場には前の職場の誰かの送別会で来たことがあった記憶が蘇る・・・


I様は菜食系肉食女子（いわゆる雑食ということらしい）なのでお肉も野菜もパクチーもがっつり。


う、うらやましか～。


そんなお肉料理専門店のパクチーコースにてパクチーをいただいてまいりました。

今回は職場のパクチー女子さんも巻き込んでまいりました。
パクチー人口増加万歳！！


こちらはパクチーと関係ない馬刺しの葱まみれメニュー！
ネギ類大好き人間としてはこちらも嬉しい～


パクチーのホルモン焼き・・・だったかな？


メニュー忘れましたがパクチー乗ってます（笑）


スパイシー照り焼きチキン・・・だったかな？　←もううろ覚え
パクチー色との色合いは素晴らしい！


こちらもメニューは忘れてしまったのですが、舌がとろける美味しさでございましたw


こちらが爆盛りパクチーのボウルってことで、ここから好きな量をとっていきます。



カフェランブータンのようにお肉とパクチーの店というわけでもない
普通のお肉専門店にしては今回かなりのパクチー量をいただいたほうだな～と思います。


しかしこの1年で狂ったような量のパクチーを見たり食べたりしてきたI様と私としては結果的に「ちょっとパクチー物足りなかったかも。。」

こんなことを言う始末でございます；；



もちろんお肉もとても美味しくいただきまして。

最後のガパオ風の締めのご飯も本当に食が進む美味しさで素晴らしかった！！

がっつり苦手な自分としては今回のコースのお肉とパクチー（野菜）のバランスはほどよくてよかったのですよ。



でも・・・


この1年で狂ったような量のパクチーを見たり食べたりしてきたI様と私としては結果的に「ボウルに入ったパクチーが後2つぐらいあってもよかったね。」

こんなことを言う始末でございます；；（2回目）




やっぱりパクチー専門店をまだまだ制覇していかないといかんのだなあ。。

そんなことを思うのでした。。←やはり狂っているようですね！