日々の気まぐれ日記とたまに戯言+趣味娯楽やら癒しやらなんやら
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さっ!今月こそは今までのネタをまとめて更新!!!

・・・って、9月ももう10日が過ぎてしまってあわあわしておりますが;


今年は清瀬のひまわりを見ようと6月あたりから決めていたので、平日に行くべくフェスティバル開催期間中に夏休みをとりまして・・・。

行ってまいりました!!!


ただ、周辺の農家の人達の私有地で行うためフェスティバル期間(2週間程度)以外は入れないとのことで天気についてはいちかばちか・・・。

はい、あいにくの雨でございました。

というより、この時期はあの猛暑から一気に涼しくなって雨や曇りばかり続く日々の始まりの頃だったんですわな~。

この日どうやら都心では雨が降らなかった(むしろ日が差していた?)らしいのに清瀬の天気は終始どんより;

昨年に続き青空とは無縁のひまわり畑撮影となりました;



今年で8回目?らしい清瀬のひまわりですが、都内では最大規模のひまわり数らしい。というのはすでにチェック済みでして。

行った日はまだ半分程度で完全満開のひまわり畑とまではいかなかったものの、それでもかなり見ごたえのある咲きっぷりでございました。

これは休日で混んでも満開を狙う価値があるかもしれんです。


ということで、終始どんよりですが折角来たので暴走です;
(しかも最寄駅からひまわり畑までバスが行ったばかりだったので蒸し暑い中30分歩いたという。)







遠目から見るとちょっと元気なさげ(最盛期を過ぎた?)なひまわりも。。

曇っていても結構しっかり咲いているもんですねえ。






私、こんな天気でも頑張ってます!
・・・感が個人的に気に入ってます(笑)



















平日ですが、夏休み&都内ということもあって子供と若者(特に自撮り目的の大学生女子)が多い多い。

黄色いひまわりの周りで黄色い声が終始飛び交っていて、若さっていいなあ。。と改めて思うものです。



意外と行きやすいことも判明したので、来年以降は次は青空を狙って行きたいところです!!!←気合い



~こぼれ話?~

余談ですが、昔からほとんど生で聞いたことのなかった憧れのひぐらし(蝉)の鳴き声が畑に向かう途中の林の中でわんさか鳴いていて一人感動!

長い道のりだったけど歩いて行った甲斐があったと思った瞬間でございました・・

というより、都内でも奥多摩あたりまで行かなくてもひぐらしが鳴くものなんですかね!?
会社の先輩に全国の展覧会情報がチラシ画像で見れるという「チラシミュージアム」なるアプリを教えていただきまして、それで色々と探していたらば早速気になるものが!!!

開催期間が短いのもあっていつ行くか悩ましいところでしたが、日曜日が不定休のギャラリーのものがあったので、、

金曜日に行ったれー!!!

と、思いまして仕事終わってからギリギリですが行ってみました。はい。

ちなみに見たい展覧が2箇所ありまして、場所が近いので2箇所行ったのですがまずは・・・



小さいギャラリーは開催期間が短いのでタイミングが大事ですな~。

もう、本当夏らしい装いのタイトルですが・・・

この怪しげだけど綺麗な絵に惹かれて行ってしまった次第です。

冥土の土産展に続きこんなんばっかり惹かれる2015年の夏・・・。

場所は銀座のヴァニラ画廊
今回初めて行ってみましたが、こちらは知る人ぞ知るこういった雰囲気の展覧会を専門に開催するギャラリーらしく、マニアックな人が集う雰囲気は満載でした(笑)

まあ、上のように気色のよろしくない雰囲気の作品が集まってくるギャラリーですな!

このポスターになっている絵を書いたアーティストさんの他の作品もよかったのですが、他にも種々様々なアーティストさんの思考や手法の違うおどろおどろしい作品が並んでいて個人的にはちょいとテンション上々(汗)

冥土の土産展と違って現代的な作風ばかりなので、また違った幽霊絵が堪能できました^^
(マニアックですなあ・・・)

同じ画廊の別の部屋には人形をモチーフにした作品があったのですが、ホルマリン漬けとか首がもげているのとかあったり・・・
なるほど、そういった世界観のギャラリーなのか!!

そしてそんなマニアックすぎるギャラリーが銀座に存在するというのが魅力的(笑)


そして次が・・・





これは8月いっぱいの開催でしたが、ヴァニラ画廊から歩いて10分ほどだったので行ってしまいました;

これまた夏らしいですねえ~

まあ、隠れ妖怪好きとしては見つけたらスルーするわけにはいかんです。

汐留のパークホテル東京のかなり高階層にあるアートラウンジというところでして。

高級ホテルのラウンジでレストランも併設しているのですが、その周りを妖怪作品が埋めておりました。

映像も流れておりました。

高級ラウンジ×和の妖怪世界・・・何とも不思議な空間・・・

コンセプトとしては外国の宿泊客の人にも日本の妖怪という世界観を気軽に知ってもらうのがあるようですが、外国の人がこれを見ていたのかどうかは・・・微妙;


そしてこれを見るためだけに客でもないのに上まで登って来る変わり者と化している自分;

まあ、タダで見れるものなら見たいものは見るべし!!!という信念の元に生きております(多分)

とはいえ、妖怪の種類には全く詳しくない自分なので、今回作品を見てもっと妖怪の種類を勉強しておくべきだな~と切に思うのでありました。
(切に思う必要は全くないのですが;)




趣味カテゴリーですが珍しく水色で(笑)
(一応カテゴリ別に色相を分けたりしております ←ある意味職業病)


また古い日記ですが;

連日の酷暑が少し和らいだ週末の日曜日に涼を求めて・・・

冥土の土産展に行ってまいりました!


この夏には絶対に行こうと思っていたのですけども、9月まで開催しているので本当は別の展覧会と迷ったのですが、別の展覧会(こちらも後ほどブログに登場する予定;)がどうやら日曜日はやっていないらしい?
との情報を得ており、ええいならばこっちじゃー!!!


場所は上野の芸大美術館。

駅からは少々奥まっておりますが芸大経営?の美術館でございます。

こちらに来るのは何年も前に美術系学校の卒業展を見に行きまくっていた頃に来た以来でした;

というより上野に来たのも久々だろうか・・・。






やっぱりポスターになるぐらいの絵は綺麗ですなあ。

こちらは江戸~明治大正時代に描かれたものが中心の幽霊画コレクションとのことでして。

基本的に幽霊画なので、どの作品にも共通していたのが「足がない」「儚げ」「鬼の形相」などなど。

描いた人の想像力によって色々な幽霊の絵としてお目見えしているのが見ていて面白いところでございました。

根本的にはこの世に未練を残して亡くなったり恨みながら亡くなったりといった背景があって、その心情の表現の仕方も作品によりきりで幽霊も十人十色といいますか・・・個人的には見ごたえ十分でした!

あと幽霊といえばの共通イメージなのか、ほとんどの作品が女性をモチーフにされていまして。
これもある意味面白いですね~。
やっぱり恨みつらみ悲しみ憎しみをもって死を遂げる人が女性に多かったということなんですかね;

なのでたまに男性をモチーフにした作品があるとついガン見してしまいますがな。



幽霊画と一緒に能の面が飾られており、能の映像も流れておりました。
お恥ずかしながら、般若の面が女性だったというのを初めて知る・・・;

こういったものを見るとちょっと能の世界を覗いてみたくなるのでした。


真夏の週末の上野公園は人でごった返していましたが、夏で木がもりもりしていたからなのか意外に自然が多い?と改めて思った次第です!
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