日々の気まぐれ日記とたまに戯言+趣味娯楽やら癒しやらなんやら
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また久々に時事な雑記です;

普天間基地問題に想像通りの決着が着きましたね~

ニュースで見た瞬間

『あ~あ』

と、思ったのは私だけではないと思います。

ちなみにこの『あ~あ』は、結局沖縄県内になってしまったということよりも鳩山さんに対して「ああ、やってしまったね・・・」という意味だったりします。

この事実についてこれから野党からも次々とバッシングされると思いますが、何の党が政権をとってこの問題に直面したとしても結果は同じだったのではないかと思わざるを得ない。
(もともとは、自民党の案だった場所らしいですね・・)

当の鳩山さんは、沖縄県民の猛攻撃や他の議員に流されてついつい「県外移設」を口にしてしまった後悔をこれからするんだろうな~と思いつつ・・・。

どちらにしろ苦渋の選択をしたわけでもなく、あれほど迷惑を訴えている沖縄県民の気持ちを本人は最初から重くとらえていなかったのはテレビからでも伝わってくる。

県外移設をするにしても、狭い日本の中ではどこに提案しても反対されるのは誰もが暗黙の了解では!?

本当に県外移設するなら多額の費用を投じて海を埋め立てて作るしかなかったのでは!?

それはそれで国民としては本末転倒の気もするけど・・・。


この問題で自民党からすれば、また政権を取り戻せるかも。という考えがあるのかもしれません・・・が、

そもそも!!!

勝利 だとか 敗北 だとか そんなんばかりですけど・・・

国をまとめる政治を行うのに勝ち負けなど関係なくないですか!?
何故与党vs野党みたいなバトル形式で政治が決まっていくのかが分からない。

党が自分達の政権やら勝利やらにこだわっていたら、国民だって安定するわけがない。

国民のための政治のはずが、結局自分達(党)の勝負を主張に何故なるのかが不思議です。


あと、庶民の経験がない人が政治の統率者になって本当に国民のための政治になるのかも疑問・・・


話それましたが、普天間と言う場所も基地が出来た後にその周りに集落が出来たらしい・・・

なので、個人的な意見としてはどっちもどっち・・・というのも正直なところです。。
久々に時事雑記です。

2010年が始まってからすでに10日ほど過ぎましたところで、今年の動向を個人的に。

●政治

一番重要な要素ですが・・・
民主党になったところで、今のところは「ほれ見たことか!」と言わんばかりの変化のなさですね。一時期子供手当てなど騒がれていましたが、波紋が出るといつの間にやら後回しやそのまま流されてしまうのですね。普天間基地問題も同じく。

そして支持率が当初より下がるという、当然ながらの残念な結果。

何かと疑惑もちらほら・・・

政治は個人的に興味がないので本当の事情は知りませんが、こういったフラフラ感のただよう気ままな政策に信用する国民がいるかということです。

2010年はこれをすべきだ!!みたいな大々的なものも目立ちません。

どうするべきだ!より先に何がどうなっている!を整理できることの方が大事かもしれない。

今年は指針・目的・具体策全てを明確に国民を思いやる精神で納得のいく説明を心かけてほしい。

※あくまでも個人的理論です


●経済

書くまでもならずの先行き不透明&不安定な状況。
こちらは自分自身にも生活にも影響がすぐ出るところなので、注意したいところですが・・・

派遣村は今年も設置されていましたが、提供されるもするも皆がその場しのぎの状況。
根本的にどうするのか・・・というところで、必死なのは明日の生計がたたない求職者側のみで、お役所や国は全く軽く見ている・・・というより目線を合わせていない。というのが年始に見たニュースで分かる。

そうなってくると、どうしても「所詮は役所や政治家の考えはこんなものだ」と幻滅せざるを得ないのである。

求人も少ない。あわよくば・・・なんて見てみたって異様に少ない。

求人サイトの2010年の求人予測を見てみたが、社会的生産の向上みたいなものは多少増えようとも雇用の状況は以前見通したたずの厳しい状況とのこと。

夏になる頃には少しよくなっているかも・・・な考えは捨てなくてはいけなさそうなのが非常に悲しい。

本当に明日は我が身なのだから、のほほんとしていられない。

社会全体が不景気波にどっぷりつかっている中で、今年はそれを一刀両断するような業種や職種の人などが出てきて景気改革は無理でも景気の一部に刺激を与えていただきたい。。

※あくまでも個人的理論です


●社会情勢

景気と結局つながってくるところだが、見た目は明るい日本でも水面下は闇である。
年末に電車の人身事故が多いのも、酔っ払いの転倒だけでは決してない。はず。
高齢化社会も定着して、年金や税金問題も定番化している。
安い賃金で過酷な労働の、介護や病院の人手不足によって起きる問題もきっと国の上では見てみぬふりをされているのだろう。

日本人が日本で生きていくための最低生活水準に個人差がありすぎたり水準が低すぎたり。
様々な理由で路頭に迷う人が増えても、人はそれぞれが自分で精一杯なわけで、災害時のような助け合いも中々できない。そんな状況も国の上層部では気づこうともしていない現状。

どうしてもマイナス方面にいきがちですが、正直マイナスな世の中だからしょうがない。

子供が子供らしくなかったり、妙にすさんでいたりするのも現社会のマイナス面が強すぎるからだと思う。
大人も然り。


気持ちだけでも明るく・・・というのはこのご時勢には通用しないのかもしれない。

今年は、気持ちだけでも明るく・・・が少しでも使えるような情勢の立て直しを見直してほしい。

※あくまでも個人的理論です

※そして戯言です
会社から皇居はわりと離れていますが、昼休みに外へ出たらば警察がわんさかとおりましたので、事件かデモか何かかと思っていました。

天皇即位20周年の式典があると聞いたのは昼休み後だったのですが・・・なるほど、21年だから20年というわけですわな。

エグザイルが代表として歌うことに選ばれたのもこれまた時代かなーと。

20年か・・・。

昭和が終わって20年、その間に21世紀になり、平成生まれも20歳になるのですか。

いやはや・・・時代の流れが。。。

しかしながら、昭和という時代には色々な意味で全く適わない平成という時代・・・。


年号どうこうの話でもないんですけどね。


まだ20年だからというのもありますが、昭和の60年の間に起こった出来事や変動を比べれば平成などバブルがはじけて景気が落ちていきそのまま20年経ってしまった・・・・という印象です。

そんな私も昭和は10年も生きていませんが・・・(笑)

生きることに精一杯だったのが昭和なら、生きることに疲れてしまいがちな平成だと思います。(個人的意見として)
物資が次々と開発されて世の中が便利になっていく過程を楽しむことが出来たのが昭和なら、その物資の延長によっていい意味にも悪い意味にも翻弄されているのが平成かと思います。(これも個人的意見として)

迷走し続ける平成・・・、凶悪事件も多い平成・・・。

なんか平成という名前に合っていないですね;

あら? 愚痴るつもりではなかったのに、ただの平成という時代への微妙な愚痴になってしもた。

いかんな!こりゃいかんな!

と、平成の方が長く生きているくせに平成にあまりよい印象をもつことができない自分ですが・・・それなりに平成を頑張って生きておるのです!!! ←むりくりしめてみる
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