日々の気まぐれ日記とたまに戯言+趣味娯楽やら癒しやらなんやら
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もしかしたら歩いて行けるかも!
と、思って調べたら行けそうだったので山種美術館から引き続きこちらの展覧会へ行くことに。
カンカン照りでしたが、駅まで戻るほうが遠回りな気がしてしまい・・・
行きたい・・・暑い・・・しかし行きたい・・・ ←また変なところで無理をする
・・・意外にも徒歩20分程度で到着いたしました。
水の音色展
駅から美術館はすぐなので、迷うこともなく到着。
(とはいえ小さい美術館だったため、微妙に通り過ぎたりとか・・・)
そんなわけで初めてやってきました中目黒の郷さくら美術館。
こちらも日本画専門美術館で、施設の名前のとおり桜の絵が常設されています。
さすが桜の名所エリアにあるだけありますな!
今回は水の音色展という水を題材にした作品だったのですが、水の流れを見るのが好きなのは実物も絵も変わらず(笑)
今回の展覧会の作品では、滝・湖・川・海とそれぞれの水の形態の絵が飾られておりまして。
日本で描かれたものもあれば海外で描かれたものも然り。
特に滝とか川とかが好きなんで、そういった作品はずっと観ていられました。。
カンカン照りの中歩いてきたので、いやはやどれも涼し気だし水の流れがよく描写されているし満足ですv
夏に涼を感じる絵を見るのは自分の中でマストになりそうですな(笑)
今回の作品で特に気になったのが夜の湖畔と浮かぶ月が描かれているものでした。
ちょうど目の前に椅子があったのでしばらく休んで和みます。
美術館とはいえ3階立てのギャラリーと言ったほうがいいぐらい小さい施設ですが、人も少なく知る人ぞ知る感じで穴場でございました。
ワンコインで入れる美術館、要チェックです♪
そういえば桜の時期以外にはほとんど来たことのない中目黒なので、目黒川のほうにも行ってみたらばやっぱり空いてますなあ。
そしてセレブさん(と思われる)達が犬を優雅にお散歩させている光景。
新緑の桜並木を見るのも桜の時期とは全然違ってまたよいです^^
と、思って調べたら行けそうだったので山種美術館から引き続きこちらの展覧会へ行くことに。
カンカン照りでしたが、駅まで戻るほうが遠回りな気がしてしまい・・・
行きたい・・・暑い・・・しかし行きたい・・・ ←また変なところで無理をする
・・・意外にも徒歩20分程度で到着いたしました。
水の音色展
駅から美術館はすぐなので、迷うこともなく到着。
(とはいえ小さい美術館だったため、微妙に通り過ぎたりとか・・・)
そんなわけで初めてやってきました中目黒の郷さくら美術館。
こちらも日本画専門美術館で、施設の名前のとおり桜の絵が常設されています。
さすが桜の名所エリアにあるだけありますな!
今回は水の音色展という水を題材にした作品だったのですが、水の流れを見るのが好きなのは実物も絵も変わらず(笑)
今回の展覧会の作品では、滝・湖・川・海とそれぞれの水の形態の絵が飾られておりまして。
日本で描かれたものもあれば海外で描かれたものも然り。
特に滝とか川とかが好きなんで、そういった作品はずっと観ていられました。。
カンカン照りの中歩いてきたので、いやはやどれも涼し気だし水の流れがよく描写されているし満足ですv
夏に涼を感じる絵を見るのは自分の中でマストになりそうですな(笑)
今回の作品で特に気になったのが夜の湖畔と浮かぶ月が描かれているものでした。
ちょうど目の前に椅子があったのでしばらく休んで和みます。
美術館とはいえ3階立てのギャラリーと言ったほうがいいぐらい小さい施設ですが、人も少なく知る人ぞ知る感じで穴場でございました。
ワンコインで入れる美術館、要チェックです♪
そういえば桜の時期以外にはほとんど来たことのない中目黒なので、目黒川のほうにも行ってみたらばやっぱり空いてますなあ。
そしてセレブさん(と思われる)達が犬を優雅にお散歩させている光景。
新緑の桜並木を見るのも桜の時期とは全然違ってまたよいです^^
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今回はアートツアーイベントにお世話になりました。
この展覧会も前から気にはなっていたんですけども。
まあ、いっか・・・ぐらいな感じでした。
なもんでイベントが開催されると知ったら即申し込んでみた次第です(笑)
前回山種美術館に行ったのが2月でその前がやはり7月だったので、暑い時か寒い時にしか行っていないらしい。
この日も雨は降らずカンカン照り。
山種美術館は駅から徒歩15分の上に途中に上り坂があるというのが少々ネックなところです;
都心の大きな美術館で駅から結構歩くのは山種美術館と根津美術館ぐらいでしょうか~
・・・ということで・・・
seed日本画アワード
seed日本画アワードは山種美術館主催の公募展で結構歴史があるらしいのですが、今年は特に若手のアーティストに出品してほしいとの思いがあったようで推薦形式の応募でなく自薦形式にしたそうです。
やっぱり推薦だとどうしても経歴のある人になってしまうんでしょうねえ~
そしてイベントの醍醐味としては、今回の公募展で選出されたアーティストの方が作品の前でトークをしてくれたことでしょうか。
20代、30代、40代からそれぞれ1人ずつ。
それぞれが色々な経緯で作品を応募するに至っていたのですが、その経緯を聞くのは本当に面白い。
20代の方はアルバイトをしながら日本画を描いているそうで。
30代の方は全く違う大学を出て就職をして?いたものの絵を描きたくて学校には行かず独学やネット上で手法を学び続けてきたそうで。
40代の方は美術系の大学に行った後に家の跡を継いでお坊さんになったものの、絵が諦められずに本職の傍らで描いているそうで。
事情は違えど共通して伝わったのは絵を描くのが好きということで(当たり前ですが;)
特に30代の方は男性ですが自分と同年代というのもあって、独学でやりたいことを貫いてきてそれでいてすごく印象的な絵を描いているのに感心しました^^;
今はやる気さえあれば学校に行かなくてもネット(youtube)などである程度学べるらしい。
アーティストの方々の好きなことをやれている嬉しさと情熱を聞いて色々刺激になりました♪
今回のトークは3名でしたがそれ以外の作品の人達も様々な経緯で応募に至ったんだろうなあ。。と思うわけで。
日本画といっても現代の日本画作品は手法も雰囲気も様々で、今回は江戸時代に描かれたものとはまた違う視点で観れました!
この展覧会も前から気にはなっていたんですけども。
まあ、いっか・・・ぐらいな感じでした。
なもんでイベントが開催されると知ったら即申し込んでみた次第です(笑)
前回山種美術館に行ったのが2月でその前がやはり7月だったので、暑い時か寒い時にしか行っていないらしい。
この日も雨は降らずカンカン照り。
山種美術館は駅から徒歩15分の上に途中に上り坂があるというのが少々ネックなところです;
都心の大きな美術館で駅から結構歩くのは山種美術館と根津美術館ぐらいでしょうか~
・・・ということで・・・
seed日本画アワード
seed日本画アワードは山種美術館主催の公募展で結構歴史があるらしいのですが、今年は特に若手のアーティストに出品してほしいとの思いがあったようで推薦形式の応募でなく自薦形式にしたそうです。
やっぱり推薦だとどうしても経歴のある人になってしまうんでしょうねえ~
そしてイベントの醍醐味としては、今回の公募展で選出されたアーティストの方が作品の前でトークをしてくれたことでしょうか。
20代、30代、40代からそれぞれ1人ずつ。
それぞれが色々な経緯で作品を応募するに至っていたのですが、その経緯を聞くのは本当に面白い。
20代の方はアルバイトをしながら日本画を描いているそうで。
30代の方は全く違う大学を出て就職をして?いたものの絵を描きたくて学校には行かず独学やネット上で手法を学び続けてきたそうで。
40代の方は美術系の大学に行った後に家の跡を継いでお坊さんになったものの、絵が諦められずに本職の傍らで描いているそうで。
事情は違えど共通して伝わったのは絵を描くのが好きということで(当たり前ですが;)
特に30代の方は男性ですが自分と同年代というのもあって、独学でやりたいことを貫いてきてそれでいてすごく印象的な絵を描いているのに感心しました^^;
今はやる気さえあれば学校に行かなくてもネット(youtube)などである程度学べるらしい。
アーティストの方々の好きなことをやれている嬉しさと情熱を聞いて色々刺激になりました♪
今回のトークは3名でしたがそれ以外の作品の人達も様々な経緯で応募に至ったんだろうなあ。。と思うわけで。
日本画といっても現代の日本画作品は手法も雰囲気も様々で、今回は江戸時代に描かれたものとはまた違う視点で観れました!
春になった頃から今年の紫陽花はここに行こうと決めておりました。
いつも書いているかもしれませんが、中央線沿線の住まいになってから東京西側の自然豊かな場所に足を伸ばしやすくなって本当ありがたや~。
ということで、今年の紫陽花は・・・
東京・あきる野市にある南沢あじさい山
でございますvv
昨年紅葉を観に行った秋川渓谷からも近いらしい。
(って、その紅葉のブログを載せておりませんが;)
こちら、東京の紫陽花観賞の隠れた名所だと豪語します!!
検索して発見した時からすごいだろうなあ・・・
とは思っておりましたが、実際のところは想像以上にすごかった!!!
山とはいえ個人の敷地内なのでそこまで大きくはないのです。
それでもその裏山のような小高い場所の山道と山の斜面に一斉に咲き誇っている紫陽花群はとにかくすごい・・・
そして山に咲く1万株の紫陽花を30年かけて育てて来た山の主である南沢さんの溢れる紫陽花愛も素晴らしい・・・
個人でこれだけ盛大に咲かすのは本当に大変だったんだろうなあ~
そんな苦労も伝わる山でございます(笑)
この日は土曜日で見頃を迎えていたということもあって?か、南沢さんと思われる人物が山の入り口でガイドをしていて紫陽花愛を一生懸命語ってくれまして。
紫陽花について知らなかった知識を知ってから登ったのもあったのでそれこそ圧巻さは倍増です♪
この見ごたえあるあじさい山が入山料300円で見れるのはお得以外の何物でもございませぬ。
ともあれ撮影技術の乏しい自分にはあじさい山のすごさを伝えるのが難しいですが、雨も降らず人も少なく撮り放題でここぞとばかりに暴走しまくってきたので一部抜粋掲載でございます~
今回は掲載写真が多すぎるので・・・
いつも書いているかもしれませんが、中央線沿線の住まいになってから東京西側の自然豊かな場所に足を伸ばしやすくなって本当ありがたや~。
ということで、今年の紫陽花は・・・
東京・あきる野市にある南沢あじさい山
でございますvv
昨年紅葉を観に行った秋川渓谷からも近いらしい。
(って、その紅葉のブログを載せておりませんが;)
こちら、東京の紫陽花観賞の隠れた名所だと豪語します!!
検索して発見した時からすごいだろうなあ・・・
とは思っておりましたが、実際のところは想像以上にすごかった!!!
山とはいえ個人の敷地内なのでそこまで大きくはないのです。
それでもその裏山のような小高い場所の山道と山の斜面に一斉に咲き誇っている紫陽花群はとにかくすごい・・・
そして山に咲く1万株の紫陽花を30年かけて育てて来た山の主である南沢さんの溢れる紫陽花愛も素晴らしい・・・
個人でこれだけ盛大に咲かすのは本当に大変だったんだろうなあ~
そんな苦労も伝わる山でございます(笑)
この日は土曜日で見頃を迎えていたということもあって?か、南沢さんと思われる人物が山の入り口でガイドをしていて紫陽花愛を一生懸命語ってくれまして。
紫陽花について知らなかった知識を知ってから登ったのもあったのでそれこそ圧巻さは倍増です♪
この見ごたえあるあじさい山が入山料300円で見れるのはお得以外の何物でもございませぬ。
ともあれ撮影技術の乏しい自分にはあじさい山のすごさを伝えるのが難しいですが、雨も降らず人も少なく撮り放題でここぞとばかりに暴走しまくってきたので一部抜粋掲載でございます~
今回は掲載写真が多すぎるので・・・
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