日々の気まぐれ日記とたまに戯言+趣味娯楽やら癒しやらなんやら
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ふくろうのカフェとねこのカフェが同じ駅のほぼ同じ場所にあることを知って・・・


はしごしてまいりました。


なかなかはしごする人なんていないだろうな~


とは思ったのですが、同じような場所にあるのに行かないなんてもったいない!


ちょうど職場で猫好きさんがいてお誘いしたらばこのはしごツアーに喜んでのってくれたので引き連れて行ってしまいました(笑)



最初はふくろうカフェのほうへ。


→→cafe HOHO



開店直後に入ったこともあって1時間近くはほぼ貸し切り状態♪


こちらは小さい店内というのもあったのですが、ガラス越しにふくろうを見ながらお茶をして
その後にそのガラス越し内のふくろうに触れ合えるというものでした!


小さなサイズから大きなサイズまで、ほとんど微動だにしないふくろうさまさまに癒されつつ、
腕や肩や頭にものせていただきました。


頭に乗ったら痛いかと思いきや意外にこれが気持ち良い良い。

少しマッサージしてもらいたいぐらいでございます。
ほとんど動かないふくろうですが、首の回転以外は微動だにしない姿にも癒されますね。。






これは置物(一目瞭然ですって;)




ショボーン・・・
と、しているように見えます(笑)







つぶらな瞳ですわ~


ヒナなので触れませんが、眼光はするどい!!
この子が他のフクロウの中で唯一落ち着きがなくてずっとバタバタしておりました;



こちらで2時間ほど滞在後(長っ)、すぐそばの猫カフェへ行ったら人が満員で・・・


店員さんに謝られながらいったん1時間後に予約することに。


そんなわけで1時間ほど街を彷徨いまして、1時間後に少し客の減ったカフェへ突入。



→→カフェ にゃんこと



こちらも小さい店内で猫は12~3匹ぐらいなのですが、なかなかひしめき合っておりました。


常連さんもやっぱり多いんですねえ。。


とはいえほとんどの猫様が行ってから2時間ほどはほぼ寝ておりましたけども。


毛の量が多い猫様達と戯れつつ(というより寝ているのをのぞきつつ)、こちらでも3時間滞在(ここも長っ!)


皆さんもっとまったりしていくかと思いきや1時間ほどで帰って行くものですねえ。




ご飯タイムが見たかったのもあって、ちょうど3時間いると最後のほうがご飯タイムだったので今回は3時間パックでのんびりと。


したらばまあ想像通りで、ご飯タイムの30分ほど前から次々に猫様が起きだしてざわざわし始める。


習慣と食欲は素晴らしい。


こちらのご飯タイムは小さい店内なので1列方式だったのですが、どこのお店でもやっぱり一心不乱にがっつく姿はたまりませんなあ。







あたしゃここから動かないよっ。
と、言ってそうな雰囲気。

入り口のところなのですが、ここがお気に入りの子らしい。


双子だそうで。


籠猫1


天パーらしい
猫にも
天パーさんがいるのねえ。






籠猫2
黄昏中・・・


籠猫3





いやあ~なんだかねえ。

近くの動物カフェのはしごだけでなんだかすごく癒しを得ることが出来た1日でございました♪♪

最近本当に絵を鑑賞する機会というか、、絵を観たい欲がものすごく増えてます(笑)

もう完全に趣味にしてしまってみますか!!


ということで、、


今回は仕事の帰りに寄れる場所だったというのもありまして・・・

「樹」をめぐる物語




を観てきました。


新宿にある損保ジャパン日本興和のビルの中になんと美術館が。




オフィスビル群の中に美術館がさらっと存在していることも知らずちょいと得した気分です。


ポンペイに続き日本画ではなく西洋画ですが;


なんせ"樹"ということで、本当に木をモチーフにした絵だけを集めたものでして。


絵でもいいから木に癒されたいっ!!

というのも動機の1つなんですけども。



実際選りすぐられたの
樹をモチーフにした絵画が集合していただけあって、観ているとそこに引き込まれそう・・・
むしろ引き込まれてその場所に行きたい衝動にかられるものばかりでした^^



日本画観賞専門になっていた自分としては油絵を観るのも久々で新鮮(笑)


油絵も人それぞれタッチや描き方が違うのも新たな発見でございます。



今回はフランス絵画でしたが、時代によって××派みたいなのがやはりあって、
きちんと観ているとすごく勉強になりました。。



金曜日は20時まで空いている美術館なのですが、定時に即退社したものの案の定ちょっと迷いまして。


到着が19時過ぎていたので、最初の絵からじっくり観ていたらやっぱり最後は急いで観ることに;


個人的には展覧会の最初に飾られていたどこかの森(覚えていない 笑)を舞台にして様々な人が描いたといわれる
初めて知ったバビルゾン派時代の絵が一番良かったですな~。


金曜の夜に行ける美術館、週末っぽくていいっすね♪
会社で招待券をもらっていた広重ビビッド展にお友達をお誘いして行って参りました~



なんでだか昨年まで興味がわくこともなかった浮世絵やら日本画ほんとやたらめったら飛びつくようになってます;

と・・年のせいかね・・・。

どちらにしろタダで入れてラッキー☆

という感じでサントリー美術館へ。



開催が来週までなので、ある程度混雑も覚悟で奥様方が帰りそうな夕方をあえて狙ったら・・・
全然狙い外れで混んでいたという。。


とりあえず若冲展戦争で免疫がついているもんで、まだスムーズに入れた上に絵に近づくチャンスがあっただけ全然マシだということで^^;





いやあ、全てよかった・・・

広重のみの作品をきちんと見るのは初めてですが、当時の絵に対する色遣いの巧みさがすごい。。



想像以上に作品数も盛り沢山で全国津々浦々の江戸時期の絵画なので本当に面白かったのでございます♪

広重が江戸時代に本当に全国を回ったかどうかは微妙なので、中には想像で描かれているものもあったようですがどれもこれもそれぞれの特徴を微妙にとらえて描かれている雰囲気出てました!
(と、熱く語れるほどよくは知らないので勉強中。)



太田記念美術館の広重展にもますます行きたくなってしまった・・・。


結局図録も買ってしまった・・・。




続いてお友達リクエストのポンペイの壁画展を観に森美術館へ。




展覧会の中で撮影OKだった場所なのですが、これを背景に撮るとポンペイに行った雰囲気になるというものでした;


今年から来た自分の中の日本画ブームの前はもっぱら現代アートばかりだったので、西洋画は久々でございました。


こちらは西洋画でも壁画なので、基本的には当時のポンペイ(イタリアの街)で描かれた壁画を寄せ集めたものでした。


驚いたのが、飾られていた壁画はどれも紀元前~1・2世紀頃に描かれたものということでして。

当時・・・って当時過ぎる!!!


そしてその2000年前の壁画が完璧ではなくても原形を崩さず絵がきちんと分かるぐらい残っているものが多く、それを日本に持ってきて飾られていること・・・。

ポンペイで壁画が描かれた当時の日本は弥生時代だったそうで。


どれだけ歴史を経てきたか・・・というのを考えるとなんとも言えない感じですわ~。



それに加えて壁画の描き方の様式が第一様式~第四様式まであるというのも大変勉強になりましたm(_ _)m
(アートに興味があるとほざいておきながらいかに勉強不足か思い知らされる;;)



アートに詳しい人が絶賛していただけの作品・見応えだったと思います!
リクエストしてくれたお友達に感謝ですな!


ちなみにこちらは広重に比べたらなんのストレスもなくゆったり見れるほどの空き具合;

入場前に混み合っていた森美術館客のほとんどがセーラームーン展に吸い込まれておりましたねえ~。
セーラームーンの力、恐るべし!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下はおまけ的な・・・

六本木に行く前にカフェの会のイベントで谷中に行きまして。


とあるお店に突如かかっていたこの手作り感満載のオブジェが気になって・・・
6月に入ったばかりですが、夏を感じるオブジェでございますなあ。




5月にも行った猫街ギャラリーにも行ってみました。
人が少なかったせいかこのギャラリーの主猫さんがおりました(笑)

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