日々の気まぐれ日記とたまに戯言+趣味娯楽やら癒しやらなんやら
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なんとなくアートイベントのサイトを見ていたらたまたま引っかかってきました。



結構夜のプログラムに興味のあるものがいくつかありまして。

おっ!この場所なら帰りに行ける!!


と、思ったので行ってまいりました。



どうやら街おこし?エリアおこし?のため今年初めて開催するアートイベントとのことで・・・

名前が00になっているのは今年は初めてなので試験的運用らしく、それで1ではなく0にしているらしい。

と、ご一緒してくれた方から聞きました(笑)



うーむ、上手いこと考えているものだ。

(この3日間の開催で色々微妙だったら第1回目をやるかやらないか決めるってことですかね?)





この日の夜は暑くもなく寒くもなく(どちらかというと河川敷なので涼しい?)夜の見物にはほどよい気候でございました。


行って最初に見たものが一番見たかったプログラムだったので、それこそ定時からダッシュで向かいましたさ~(そこまで?)



結果的には正直想像よりちょっと物足りなかったんですが。。

00だからしょうがないっす。


その後LEDで灯された提灯を持って河川敷を歩くというイベントに参加・・・せずに提灯を持った人達を後にして先回りして?提灯行列を撮影してみました。


これが結構最初に見たドローン蛍よりも綺麗だった!!!


結構この提灯行列で満足できました♪
(しかし写真はボケボケでダメでした。。)


先頭には馬も歩いてましたし。



とりあえず夜のメイン会場と思われる場所にそのまま提灯行列の人達と並行して歩いて行って、その中でまたちょろちょろと見たり撮ったりウロウロしたりと・・・。




その後そこまでぐぐっ!と惹かれるものはありませんでしたが、最後に駅に戻って「この鐘を鳴らすのはあなた」の鐘を鳴らしてみたら結構面白かったのでした・・・^^;
(この鐘を鳴らすと目の前のビルが白からマゼンタ色に変わるというプロジェクトだったりします)




提灯行列使用前


行列と並行して追いかけてみましたがスマホでは限界が。。






よく分からない空気で膨らむ物体(笑)


ビルに映し出される文字は時々変化するらしい。
結局なんの単語なのかはよく分かりません;


提灯行列使用後の提灯。
この状態が一番綺麗な気がする。。


高架下で映画上映?








この鐘を鳴らすのはあなた↑
鐘を鳴らすと上の写真の玉川高島屋の色が変化するのでした。




おまけ・・・

お腹が減りすぎていたので帰りに二子玉らしいオサレなレストランでご夕食。
スープストックが経営しているレストランらしい!!


これは・・・来年以降に色々整えて充実されていくことに要期待ですかね・・・。

こちらも職場でちゃっかり招待券をいただいていておりまして・・・


なかなか良さ気なので行こうと思いつつ9月まで開催だしまだいっか~


とか思ってよく見たら・・・


なんとまあ期間限定の招待券と書いてあるではないですか!!!


しかも7月29日まで。


ちょっ、、これは!!!



元々花火を観に行くのにフレックスで帰ろうと思っていたのを急きょ午後休みに変更しまして(←自由すぎてすみません;)


花火の前に上野に立ち寄って来た次第です(笑)



ギリギリで丁度期間限定に気付いたのも観に行くべしということだったのだろう。。

とまあ、都合のいいように解釈しつつ2か月前に若冲展でお世話になった東京都美術館内へ。



あの若冲展の異様な光景がよみがえる中、火曜日のポンピドゥーセンター傑作選はすんなり入れて1つ1つをじっくり鑑賞できるという。


若冲展の時と同じ展示室だったにも関わらず、当たり前ですがあの悪夢のような殺到する人々の光景がない全く普通の状態で鑑賞できてほっと一安心。


あの2か月前の悪夢は何だったんでしょう・・・(遠い目)






ちょうど先日の建築ツアーでポンピドゥーセンターのことも聞いていたので、なんとなく親近感?も沸きつつ・・・。


今回の作品は1907年~1977年のポンピドゥーセンター開館までの60年間の間の1年ずつその年に作成された作品と作家を展示するという結構面白い展示の方法でした。


この時期は作品の手法に××イズムと呼ばれるものがいくつも出て来たイズム手法というものが確立された時代だったらしい。

ど素人からすると細かい違いはよく分からんのですが、アーティストからすると常にアートに新しいものを求めてたってことでしょうか!?


第一次世界大戦~第二次世界大戦時に作られた作品はやっぱりその時代の雰囲気が出ているな~となんとなく思ったり。

ナチスから迫害を受けつつも絵を描いていた人とか・・・

こういった戦争の時代が間に入って来ると考えさせられるものがありますね。。




個人的には1960年代以降からポップアートと呼ばれるものが出て来たからなのか、展示されていた作品の雰囲気がぐぐっと変わった印象を受けまして。

きっと明るい時代に変貌していった象徴なんでしょうなあ。


もう70年代になるともはや個性的なものばかりでございました^^;



ちなみに1945年の終戦の年だけは作品を掲載しないという美術館側の演出もありました。

なるほどですね。。

 

やっぱり平日&天気悪いと空いております。。





西洋美術館が世界遺産になって、結構盛り上げてる?感じでした~
桜の季節に知ってからしっかりチェックしていたジブリの大博覧会(笑)


ようやく始まりましたなあ。




ということで平日の夜にでもぷらっと行く予定でいたのですが、ひょんなことで連休最終日の夜に行くことに。


ギリギリ夏休みに入ったか入ってないかのこの時期で、しかも連休最終日の夜ならばそこまで混雑は・・・


公式サイトのツイッターを見ると午前中などは最大で120分待ちだとか。





夜に行ってみたら10分で入れましたとさ。


本当にナウシカ~レッドタートルまでところ狭しと絵の数々が!


一番最初のブースは歴代ジブリ作品のポスターや原画が飾ってあったので、人で溢れていて10分で入れたもののなかなか先に進めない;

ここでかなりの時間を費やした気が。。。


それ以外の場所はタイミングがよかったのか比較的すんなりじっくり見ることが出来まして。


どこのブースもそれぞれに充実しておりました☆


個人的にジブリ作品といえば千と千尋ぐらいまでがマスト世代でそれ以外はよく分からんのですが、、
そのマスト作品時代の中でも好きだったもののけ姫の企画書~映画公開までの裏エピソードのようなものが展示されておりまして。


もう個人的にはここで密かにテンションがヒートアップしてしまうわけですよ。。


それだけで来た甲斐があったってもんです!!(それだけで!?)




ジブリ好きには非常に濃い内容となっていたので、出来ればもう少し空いていてもよかったかな~と思ったのでした;

(しかしながらコダマグッズ買ってしもうた・・・)



猫バスがおりました!(原寸大!?)行き先が六本木なのがポイントですな。

目だけが怪しく光っているVer.^^;

こちらはラピュタの飛行船なのですが、上がったり下がったりの演出ありでした;










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