日々の気まぐれ日記とたまに戯言+趣味娯楽やら癒しやらなんやら
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今日も真っ直ぐ家に帰るつもりだったんですけどね。。

ふと調べたらここが満開だという情報が!!

なんとΣ(゚д゚;)
満開と聞いたらもう待ちきれない!!

ということで出ましたよ、思いつき行動(笑)
まあ、他はともかく趣味に関してだけは即行動!っていうことですな。


アークヒルズは職場からも意外と行きやすかったです(笑)

駅の出口を出て1分、早速目の前に満開御礼の夜桜オンパレード☆

思いつきなんでiPhoneのみですが・・・
今年初めての満開の桜に夜の肌寒い中でテンションが上がりまして。

まあ・・・暴走したわけで。。















うーむ、やっぱり肉眼で見るのと全然違う;
と、写真の良し悪しはともかく満開感は伝わるかと思われます!!

いやもう、もりもり咲いておりました♪
上から覆いかぶさるように大きく咲き乱れる染井吉野はやっぱり圧巻ですな!


そういえば5年ほど前にも(まだiPhoneを持っていなかった頃)夜桜を観に訪れたのですが、その時よりも全体的に桜の木が大きくなっている気がしました。

桜って数年で成長するものなんですかねえ。
それか自分の記憶違いですかねえ。


5年前に行った時より見に来ている外国人が圧倒的に増えていて、やっぱり時代は移り変わっているなあ・・・としみじみ思った次第です。
飛び飛び夏休みの2日目は、なんと那須まで日帰りという;


もちろん電車で;


なかなか自分でも思い切った選択だな~と思いましたけども。

日帰り河津以来の思い切った選択でございます。




料金的には特急に乗ってもそこからは現地まで無料シャトルバスがあったので、
わりとお手軽な日帰り旅だったんですけども。


いやはや・・・

この無料シャトルバスが・・・

これまた・・・

想像以上に山道を登るという・・・

1時間乗るというのは覚悟してましたけども・・・

まさか日光並みの山道を通って那須まで行くとは・・・。




そうでないと鬼怒川から那須という場所は行けないのだというのを知らなかったのが甘かったです;

この日は運よく体調が良かったのもあって、なんとか酔い止めなしでも乗り越えられたのが幸いでした;
(遠出の時は常備薬なんですけどね;副作用が出るとまたやっかいで;)


そんな思いをしてたどり着いた那須塩原の高原ですが・・・

あらっ!?
曇っている!?

電車の中は晴れていたものの山道を登るにつれてお天気が~(๑´Д`ก)


これが夏の変わりやすい山の天気なんですね!
山に来た、高原に来たって感じがしますわ~!


運良く雨も降らず(一応自称晴れ女×2名だったもんでね・・・)どんよりでしたが、空気の美味しい中パシャパシャと撮影タイムを2時間ほど。。


というのも、1日1往復しかない送迎バスの帰りまで2時間しか見られないというなかなかヘビースケジュールで。。

いくら車で来る人も多いとは言え、足が電車の人のためにここはもうちょっと栃木の観光の方に頑張ってほしい・・・ところです!!


そんなわけで、2時間急ぎ足で撮りまくった産物でございますw





帰りも鬼怒川温泉駅から帰ったのでこれは帰りに撮ったのですが・・・

て・・・天気悪っ!!
でも雨は降らなかった・・・



近くに足湯があったのでちょっとだけつかってみました。



日光からおさるさんも出張に来ておりました。
日光猿軍団も行きたいところです。
この夏は絶対に見たいと思っていた展覧会の1つでございました。



怖い浮世絵展

ということで、日本画に興味を持たなければ来ることもなかったであろう2回目の太田記念美術館(原宿)でございます。


山種(恵比寿)や根津(表参道)と違って駅から徒歩3分というのは混みあう都心エリアですが魅力ですよねえ・・・



なのに何故か通り過ぎて行って結局3分で到着しないという方向音痴というオチがありましたけども。


ひ・・・人が多かったせいだ・・・(言い訳)


あえて閉館1時間前に行ってギリギリまでゆっくり見ようと思って行ったら、
狙い通りなのかやっぱり人もあまりおらずじっくり鑑賞出来たのですが・・・


このじっくり時間の配分が自分のせいで微妙に足りなかった・・・のはしょうがないとして。



展示の中ではこの半年でいくつか見て来た浮世絵作品と微妙に被っているものもあって、
改めて自分が今年は絵に通いつめていることを再認識してみたり・・・。


展覧会のタイトル通り、幽霊画版、妖怪画版、血みどろ版とそれぞれ夏らしい絵が勢ぞろいしておりまして♪


個人的には妖怪画版はかなりユーモアな作品が多いし登場人物(というより登場妖怪)が多くて見応えは抜群でございましたv


血みどろ版も江戸時代の絵とはいえかなりグロテスクに描かれていて、改めて感心する作品だらけでございます。


どの時代もこういったおどろおどろしい絵が描かれて作品として残っているのはやっぱり求める人がいるからなんですかね~。

血みどろ版はダメな人はきっと見ていられないんだろうな~と。


いやもう、まじまじと人体の切り口やら血まみれやら見つめてしまいましたよ・・・(笑)



それも絵の範囲だから安心して見れるってことですかね^^;





今までこういった夏仕様の浮世絵展があったかは分かりませんが、来年も同様の展示があるならば絶対に行こうと思ったのでした。。
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