去る人 2014/11/26 (Wed) 00:17:15

今日、1人退社された人がおりまして。

直接的には関わりのない部署ですが、1フロアに人が集まって済む人数なので情報はいろいろ入ってくるもんで・・・

とはいえ、自分がその人の退職を知ったのは最終出社日だと全社宛に送られたメールでのこと。

私より半年前に入社したらしいので、勤続年数は2年ちょいぐらいなのでしょうか？


今の職場は何年も居た人が突如辞めたり、年数が浅い人が突如辞めたりと意外にも入れ替わりの激しい職場のようなので・・・

そういったものは重なる時は重なるらしい。

さらにどこぞの部署の社員がが辞めるとなれば穴埋めするかのように次の人を雇うというシステムになっているようでして・・・

穴埋めするかのようにきちんと人が入ってきてくれるからよいものの、もし様々な事情で入らずに減る一方だったらやはり厳しいのだろうか。。


私も今回退職した人とはトイレで遭遇したりする以外にほとんど喋らなかったのですが、私の勝手な推測としてはお喋り好きらしかったその人にとって今の会社は静か過ぎて居心地が悪くなったのではなかろうかと。

あくまでもその人の雰囲気から醸し出される感じで勝手に推測しておりますが、寿退社なのかもしれないし、まあまあわかりませんけどもね；


友達でも仕事中でも雑談がないと職場に居づらいという人がいるので、もしかしたらその類かもしれんなあ・・・。

確かに私でもたまに息が詰まるほどの静けさは正直あります。

人がいるのにパソコンの音が消えたら無言になるのでは！？というほど静まり返っている時間が圧倒的に長い。

営業の人もどちらかといえば静かな人達が多いような！？

ガツガツ系のガヤガヤしている勢いのあるベンチャー企業のような職場よりもむしろ今の職場は静かな分ゆるゆるで人のことをどうのこうの・・・というのがない結構自由で穏やかな職場なので自分としては居やすいほうなのですけどね・・・

まあ、仕事がない時はそれなりに辛いですけども；


なもんで、仕事中でもふとどうでもよい雑談や笑い話や日常会話が気軽に出来る雰囲気が好きで日々そういった雰囲気に包まれたい人には向かないのかもしれません。。

とはいえ私も仕事中に雑談したい時は多々あるんですけどね。仕事中は雑談より妄想のほうが多いかもしれませんな（笑）

男女比率9：1のところで働いていたことがある者からすれば、女性がそこそこ居るだけでありがたいのでございます・・・何かと。


そんなこんなで、同じフロアで働いていながら挨拶もできないまま去っていかれてしまったのが少々心残りだったのでございましたm(_ _)m