日々の気まぐれ日記とたまに戯言+趣味娯楽やら癒しやらなんやら
[1842]  [1843]  [1841]  [1840]  [1839]  [1838]  [1837]  [1836]  [1835]  [1834]  [1833
10月最後の土曜日に横浜トリエンナーレに行ってまいりました。

3年に1度横浜美術館を中心に行われるアートの祭典(ということになっておるようです)なのですが、3年前はぐーぐるさんで横浜トリエンナーレと入れると予測変換で「横浜トリエンナーレ つまらない」と出るぐらいの不評!?っぷりだったのですが・・・

(ちなみに3年前も行っております;)

今回も全体的な感想としてアートに精通しない一般人からの意見としては良くも悪くも響くところと響かないところと二極化している雰囲気だったかなと。
しかしそれを説明せよ!と言われても説明できないので偉そうな批評はできませぬ(笑)


そんなわけですが、今回もなかなか横浜に行く機会もないので折角なら行ってみたい!ということで行ってみたんですけどね;






前回横浜美術館に来た時にはなかったと思われるみなとみらいの駅ビルがいつの間にやら建っておりそちらが大変賑わっておりまして。

駆け込み鑑賞一歩手前の日程だったこともあってか、逆にトリエンナーレのチケットに並ぶこともなく美術館は結構空いていてかなり見やすかったのでございました。



んん!?

な、作品だったので撮ってしまいました;


このどう見てもゴミの山(笑)は
美術館の入口にででーんと設置されている立派なアート作品だったりします。



今回のテーマ。
華氏451が最後まで分からずじまい。

忘却の海は色々な意味が混ざっているようですが、やはりそこは港町横浜ということでしょうか。。










横浜美術館がメイン会場だったのですが、もう1つのサブ会場がこちら。
(現在廃墟になっているらしい元貿易の倉庫?のようです)

こちらの中の作品のほうがメイン会場より見ごたえございました☆


この日は秋の空が存分に広がっていたので、空を見るのも楽しゅうございました!!


海も穏やかな感じで過ごしやすい陽気でございましたv


この風船は風船の形をしているオブジェで全くふわふわしていないのです・・・



だんだん暗くなる海を眺めつつ・・・


赤レンガ倉庫にも行きつつ・・・


横浜駅に戻りつつ・・・



横浜そごうで始まったばかりのこちらをご鑑賞。
この人はムーミンの原作者らしい。
(ちなみに会社で招待券をいただいていたので無料でご鑑賞!これは嬉しい!)


昨年行ったスヌーピー展のように原作者の生い立ちやムーミンを生んでそれが今のように変化していくまでの人生を原画と一緒に追っている展示会でございまして。


むしろ横浜トリエンナーレよりも最後の最後に行ったこちらのほうが面白かったのは事実です(笑)
みなとみらいから移動してきた甲斐がありました・・・
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アーカイブ
プロフィール
HN:
いよかん
性別:
女性
職業:
なんとなくWEBデザイナー
趣味:
写真・散歩・カフェ・空を見る・妄想(笑)
くる天 人気ブログランキング