ゲノムハザード @映画鑑賞 2014/02/03 (Mon) 22:34:28

最近なんだか妙に映画を見たくなることが増えてきたので、もう趣味娯楽カテゴリにすることにしました＾＾；

今回はたまたまなんとしても見たい！という作品が続きまして、先日の土曜日に続き1日のサービスデーが土曜日だったのでまたまた鑑賞してきました；

今回は「ゲノム・ハザード」でございます。



あ、80％はここ2年ほどではまりつつある西島さん目当てですけどね。
このポスターもいいですなあ♪

どうやら私ぐらいやその上の世代の女性に大人気のようでして。
私もミーハーにもその1人になったようです。

サスペンスやミステリーは好きなので、今回は西島さんのアクションと映画のサスペンスに興味がございまして！


西島さん目当ての私はこの映画が韓国の監督作品だということを知らず、当日になってそういえばキム・ヒョンジンも出ているしもしや？？と思って調べたらそうだったという。
というより、事前に知らなかったことがなんだか恥ずかしい。。。


この映画は上映館が少なくて、今回は六本木まで行って鑑賞してまいりました。
土曜日の夜なので、カップルか1人もんが多いかと思ったら、私より少々世代が上の女性人の割合がかなり多くてびっくり！！

もしや韓国監督の作品だから？
妙に納得です…


映画自体はもう・・・
いやはやもう・・・

西島さんが格好良く感情表現とアクションをこなしていて終始釘づけでございますがな。（←完全ミーハー）


映画にすべてをかけるタイプの俳優さんなので、自分のミーハーのせいなのは大いにあるかもしれませんがその"役にかける感"が伝わってきてこれまた魅力的でございます…（ぽっ）←おいおい。

ちなみに韓国作品らしくアクションはかなり迫力がありました。
カーチェイスはなかなかの見応えだったんですけどね～

全体的には（ミーハー部分も含め）見応えはあったと思います！




そしてついでにまたけやき坂イルミネーションとか。。




上から見るほうがこの間のように下から見るよりもよかったかもしれない。。

TRICK ラストステージ @映画鑑賞 2014/01/31 (Fri) 01:06:29

トリック好きとしては絶対見に行かねばと思っていた映画版「TRICK ラストステージ」。

公開から2週間、早速見に行って参りましたm(_ _)m




この壁画のような雰囲気のポスターもよいですねえ。。


ネタバレではありますが私は元日に映画版SPECを見ていたので、そこはさすがコメディ要素も満載なTRICKの映画版にもちょいちょいSPEC要素が挟まれておりました（笑）


最後の最後まで見ても、正直上田山田の関係ははっきり進展しなかったところが惜しい。

それがトリックらしい持っていきかたなので惜しいけどよろしい。


今回はドラマ版初期の頃の演出や雰囲気にこだわることがテーマだったということらしいのですが、確かにそういった雰囲気はあったな～と思っております。

ドラマのスペシャル版にしたような雰囲気のような？
映画版としてはもうひと工夫あってもよかったかと。（映画評論家でも何でもないど素人のぼやき）


個人的には、最後のエンドロール場面でドラマ版ふくめ14年間の回想シーンが流れたのですが、これがよかった…しみじみと振り返りました…
そして阿部さん仲間さん若い！！！


番外編なんかもいつかやってもらいたい。。

植田正治とジャック･アンリ･ラルティーグ －写真であそぶ－展 2014/01/30 (Thu) 23:34:18

スヌーピー展に続き、またまた職場で招待券をいただきましたので先日の土曜日に行ってまいりました。

植田正治とジャック･アンリ･ラルティーグ

－写真であそぶ－

今回もまた終了ぎりぎりでしたが・・・。

写真ならスヌーピーほどは混まないだろうとふんでおりましたら・・・

いやいやいや、かなりの大盛況！！！

スヌーピーほどでなくとも、写美であれだけ人が多いのは初めて見ました＾＾；

植田正治さんという写真家は生涯アマチュアの人だったようですが、かなり有名な方のようでもう会期終了ぎりぎりだったのもあってかミュージアムショップで売られている写真集は見事に売り切れでございました！

これだけ混んでいるなら期待できるか！？（なんせタダなので面白かったらラッキーなことこの上ないもので…）

結果、かなりの期待以上！！

タイトルの通り2人の写真家の生涯で撮影した写真を比べ並べるというものでございまして。

被写体は2人とも主に家族や友人で、近い時代に生きていた方たちですがそれぞれ撮り方のこだわりが違う！！！

主に植田さんがジャックさんの写真に憧れて刺激を受けていたようで、身近な人や身近な風景を題材にしていたらしい。

でもその題材に対して2人の撮り方は微妙に違う。

 

その違いも含めて今回の写真展のコンセプトになっていたようです。

個人的には特に植田さんの写真は身近な人と風景を撮っているのに、それが日常写真というより非日常写真になるようにあえて撮っているところが面白かったのでございます。

そしてこの時代（主に戦前～戦後あたり）でしかもアマチュアの方であれだけアートな写真を撮れていることにちょいと衝撃を受けまして。

ほとんどが白黒の作品ですが、少し手直しがされていたとしても色が今にもつきそうなぐらいの鮮明＆聡明な作品で見ごたえはすごかった！！！

そんな感じで結構魅入っておりましたので、時間が推してしまう。

（もっと早く行けばよかった・・・）

ちなみにもう1つ見てみたかった企画展があったので、時間を推させたのもありまして。

 

こちらは有料ですが安かったので（笑）

路上から世界を変えていく

日本の新進作家vol.12

こちらは打って変わって現代の写真家？の方々。

と、いっても20代～50代の幅広い写真家の方々の作品展。


名前の通り新進な独創的作品に圧倒されました；

正直純粋な写真というより創作写真でしたが、作品によっては見ていてとても面白いものでございます♪

しかし植田さんの作品集を先に見てしまったので、そこは少々物足りなさ感が；

今回は招待券な上に魅力的でとても良い写真展でございました＾＾