早々の辞任について。 2010/06/02 (Wed) 23:15:43

うーむ、そうきましたか。
いや、またか。　　　　　　
でした。

周りから煽られた結果なのか、個人的な理由なのか・・・

ネットには、「国民が自分の政権に関心がなくなった」みたいなことが書かれてますが、これが一字一句本人が言ったことそのままなら・・・・

国民に責任転嫁！？

と思うのですが・・・

自分の責任に何気に国民を巻き込んでいませんか？

先にあった普天間問題ですが、これはきっかけであって何がどうなろうが結果的にこうなることは誰もが薄々思っていたはずで・・・

色々なところから批判を浴びまくって追い込まれる前に、何かと理由をつけて辞めてしまえ！ぐらい軽い感じにしか思っていなかったとしかとらえられない。

もうこのニュースも「ああ、早速辞めるんですか・・」という意見と深いため息しか出ないです。

党が変わろうがなんだろうが、結局忍耐力や統率力は今の政治家にはない。と。


社会の修羅場に埋もれてきた壮絶な過去を人生にもっている政治家！なんていうのが今後日本に現れることは考えられないです。。

↓以下一国民の皮肉と辛口意見です↓

次の選挙には出なくとも、政治家自体は辞めないのですね。

最近の歴代の総理群もそうでしたね。

そうやって、自分が一生裕福に暮らすための地位は確保しておいて（もともと家系として、どんな状況でも一般人以上の生活は出来るのでしょうけども）あとはもう知らん。状態なのですね。

そもそも普通に考えて国民生活第一をモットーに掲げる政治統率者が、一般国民の生活水準を体験したことがないというのがおかしい。

結局一般国民のことなど、財がある中でしか育っていない政治家がその現実を体験したいはずもないし、実際のその状況を考えられるわけがない。

でもそんな人達にしか投票が出来ない国民も悲しいかな・・・
（実際は総理を国民自身が名指しで選べるわけではないですが）

国民が生活するために必死で働く中で払っている税金（中には税金を払うために働かざるを得ない状況の人もいるのに）が、こんなまとまらない人達の渦中で乱用されているのかと思うと、すでに怒りを通り越してあきれ返るばかりですな！！

日本は平和国で表面的には色々と豊かに見えるものですが、国内の一国民を隅々まで見回したらこんなに混沌としている矛盾だらけの国もどうかと思います。

かと言って海外に飛び立てる勇気も理由も手立てもない・・・・・・・現実。