なんとなく気になっていた、GOEMONをちょっくら観てきました・・・とな。
最近テレビをつければ五右衛門ばかり宣伝出てましたからねー。
キャシャーンもちゃんと見たことはないので、フルCG映画とはどんなもんなのだ!?と思いまして・・・。
友達が「普通に見ると高いから金券ショップで買う」と豪語していたので、金券ショップを探しまくった結果、
600円も安く入れたという!!
おおっと~。恐るべし金券ショップ!
これからはこの手をぜひ使いたいところです。
そして映画ですが・・・
当たり前ですが、最初から最後までCGをここもか!これでもか!と駆使されていました。
一言で全体的な感想を表すと
【迫力はすごいが、動きが早すぎて認識できない】
そこは、CGならではでゲームのように"画"全体が大きく動くので、迫力があったのですが動きが早すぎて細かい行動を脳が認識できないまま次の展開へ入ってしまい・・・。
アクションCGだから仕方ないのか??
まあ、動きが遅いCGは確かに想像できないな~
少なくともアクション映画を見慣れない私にはアクションシーンのCGはかなりジェットコースター気分になりそうで、目が回るところでした(汗)
出ている役者も大御所が多いし、制作費用も想像をしがたいほどかかったんだろうなーという驚きの映像ばかりでしたが、話の展開も早いので主人公や他の人がどこでどう感情が変わっていったのか・・・などがこれまたきちんと脳が認識できないまま、、あっという間にエンディング!?
CGの作り方や作りこみ感はやはりすごかったですけどね!
血しぶきだとかリはアルで少しわくわく感がありましたけどね!!
なんで結構な殺戮シーンがありましたけど、これはR15指定ではないのだろうか・・・??疑問??
ちなみに五右衛門の肉体美には、友達が惚れ惚れとしておりました。
しかし肉体もさることながら、江×さんは鎧がよくお似合いです・・・・v
エンドロールに流れるスタッフ名がものすごい数で、さすがCG映画だなーと改めて感心いたしましたm(_ _)m