生活音 2009/01/25 (Sun) 23:28:25

集合住宅というものに、生活騒音というのはつきものだと思いますが・・・

たまたま引越しをした部屋の隣や上下がどういう生活をする人かなど、住んでみなくては分からない！

人との会話、夜中の洗濯、異様に響く足音、ドアや窓の開け閉め、生活必需品を使う音、ペット（犬）や子供の騒ぐ声・・・などなど、あげたらキリないですなー

特に1人暮らしともなると、出る音の質によっては人にとって大きな悩みになると思います。


そんな悩みに直面するP様と、インターネットカフェにて情報収集。

ネットカフェでシビアに情報収集している人はきっと私とP様だけだったに違いない。

ちなみに最近の大手ネットカフェというのは、最初だけとはいえグループで来ても1人1人に身分証明が必要なのですね・・・無知だ・・・。


自宅にネット環境がないP様にとっては、自分と同じ人がたくさんいるということを目の当たりに出来て少しすっきりしたそうで・・・よかった、よかった。

いや、根本的な解決ではないので本当はよくないのだけど；

そんなわけで、情報収集とは関係なく（あれ？）いくつか対策案をたててみたのですが、それが上手い具合に解決になるとよいなーと。

私も幻の1人暮らし経験があるため、今後のためにも参考にさせていただきました。


それにしても、今現在実家でぬくぬくとしている身としては、P様になんだか申し訳ない・・・。


1人暮らしの人の気持ちが分かるには、やはり1人暮らしするしかない・・・・・ということで、
早く1人暮らしをせねば！！　←とりあえず気合いだけ入れてみる

デビューします。 2009/01/18 (Sun) 23:56:03

わたくし、明日からオフィスデビューすることになりました、気化式加湿器と申します。

 

ということで、明日デビュー（予定）の加湿器です。

遅めのデビューになってしまったのは書くまでもないです（笑）


先週、インフルエンザの感染におびえながら過ごしたことを教訓に・・・

まずは自己防衛ってことで。

スチーム式しか知らないので、どういった感じになるかは未知なのですが・・・
どうやら、部屋の乾燥状況によって力加減をしてくれるらしいです。

今の職場は万年乾燥警報レベルなので、フル回転であることは間違いない！


しかし最近のパーソナル加湿器ってえいうのは、USBなんぞが付属しているもんでな。
もう、パソコンと電化製品ってえいうのは切っても切れない縁になっているらしいってところだ。
（誰？）


1、2時間毎に水を取り替えないといけないぐらい小さなものですが、なんとか花粉の季節が終わるまでも活躍していただきたいです。



あ、でも明日は雨が降るらしいですね・・・

我思ふ 2009/01/17 (Sat) 23:27:19

映画「私は貝になりたい」を見て思ったこと。

ちょいと真面目に。


正直、キャストや脚本を全く無視したうえで思うこと・・・

映画内容を一言で表したら、「理不尽」と「悲劇」

たとえこの映画のストーリーの半分がフィクションだったとしても、現実としてそういう理不尽と悲劇があったことをまざまざと思わせる。

「戦争」そのものでなく、そういった時代背景の中で時代の犠牲にならざるをえなかった人達。

「戦争」自体は歴史として心にとどめるべき事実ではありますが、歴史として継がれないもう1つの真実をこの映画で表現することで、それでもない別の隠れた悲劇や理不尽な真実が当時の時代背景にはたくさん存在したことを思わせられた感があります。

改めて"貝になりたい"の意味を想像すると、色々な風に捉えられるかもしれないが個人的には、"人間という感情を持つ生き物ゆえに体験せざるを得ない辛さ"を味わずにすむ・・・というようにとれました。


そういった意味では、現代人でも"貝になりたい"人はたくさんいるのだと思います。


戦争という悲しい時代背景と比べるというのがおかど違いなのかもしれませんが、個人的には時代やその背景は違えど、現代は現代の時代背景としての「理不尽」と「悲劇」が相反して存在するものだと思います。

そして今なら今の時代背景の中で時代の犠牲にならざるをえない人達・・・（もしかしたら自分もそうなのかもしれないし）

もちろん、戦時中という時代からは想像できないほど豊かで平和な時代です。
ただ、戦争にも裏で様々な時代背景があったように、豊かで平和な現代でも裏で様々な時代背景があるのだから・・・


そんなごちゃごちゃと考える中で、映画の感想としては現代と重ねてしまうところがあったため、理不尽や悲劇もふくめ良くも悪くも・・・というところでした。

最後・・・もう少し悲劇さが少ないとよかったかもしれません。

（真面目に書いてみたところで全然まとまらず・・・すみませぬ）