あじさい2013＠白山神社 2013/06/24 (Mon) 22:57:18

日曜日、衝動的に（またか！）紫陽花を撮りに行きたくなりまして。

ふらふらっと行ってきましたのが･･･。

昨年も（紫陽花の時期に）お世話になりました、白山神社～白山公園（文京区）でございます。
こちらは意外に紫陽花の種類が豊富で撮りごたえも十分でございます！

時期的に見頃は過ぎているかと思ったものの、遅咲きのものもあったりするのでいちかばちか。。


いや～


あじさい祭りも終わっていた神社は人がまばらでとてもとても撮りやすかったです（笑）

確かに全体的な見頃は過ぎていた感じでしたが、まだまだ咲き誇っております紫陽花！


とはいえ神社のご近所さんと思われる井戸端会議をしていたマダム達の話では･･･

「あら～、紫陽花はもうすっかり終わってしまったわねえ」
「今年はほんと早かったものねえ～」
「ほんとこの辺りの紫陽花は汚いわ～」
「こんなに汚いの見たことないわ～」
「いやあ～す～ごい汚い！」

なんか･･･散々な言われよう･･･。
確かに見頃は過ぎて色あせているものもありましたが･･･。

毎年見ているのに見たことないほど汚くなるわけがないだろー！！
と、まだきちんと咲いていた場所があった場所を見ていた私の心の声が叫ぶ･･･。

というか、その色あせ気味の紫陽花を撮っている私の背後でその会話をするかー！！！！（憤慨）


そんな会話には微妙に憤りながらも（ちなみに散々撮りまくった後に聞いた会話ですが；）個人的には予想以上に撮影出来たので満足させていただいております♪


そんなわけでいつもながら、以下暴走撮影の一部でございます。


ちなみに今回、最近使用しているカメラアプリもかなり使用させていただきました（←加工に頼る人）

無料アプリなのに某一眼レフカメラみたいなことが出来て思わず感動！
すごい時代がきたもんだな～




































人がまばらだったのもあってか、神社にはたくさんの野良さん（あるいは放し飼いの猫？）が気ままに徘徊しておりまして。
紫陽花写真を撮りに来た人々にとってはかっこうの被写体になってしまうのですな。





きっとモデル慣れしているに違いない。

梅佳代展 2013/06/10 (Mon) 00:59:58

前から結構気になっていた写真家さんがおりまして。

今回初の美術館個展ということで、いそいそと観にいってまいりました～。



梅佳代展でございます。
情熱大陸にも出ていたことがあるのですが、実自分と同い年でした･･･（そこに勝手に親近感）

＞＞梅佳代展

日常の出来事に潜んでいる光景を独自の視点で切り取る写真･･･
と注釈にあるのですがこちらを観た感想もまさしくその通りでございます！

自分も写真を撮るのは好きな人ですが、人物を撮るのは苦手というのもあってか人物中心でしかも身近な人達、特に小中学生をよくあんな楽しそうな写真として撮れるな～と、個人的に感心しとります。


写真を見ていると日常の中で「なんでこうなった？」少々噴き出してしまうようなものやパッと見意味不明な独特なものやらが多いのですが、何故かほっこりする感じなのでございます。

不思議で独特だけど楽しげな雰囲気満載のボリューミーな写真展でございました！！

オレオレ 2013/06/09 (Sun) 22:09:52

金曜日にまたまた衝動的に映画を観たくなり･･･

気になる映画は2・3あったのですが、微妙に公開前だったりしておりまして。

こういう時、衝動的というのは全く困ったもんです＾＾；

今上映中でレイトショーで観れそうなものは･･･と（仕事中に）探したところ、そういえば前にテレビで映画の番宣をやっていて気になっていたものが！

ということで･･･



俺俺を観てまいりました。

ジャニーズの某グループのあの人が1人で33役をやるってことで、「なんじゃそりゃ？」と思って気になっていたのです･･･。

プラスこの映画の監督の作品の1つに好きなものがあったのもありまして観てみることに。

レイトショー＆ローカルな映画館で観たのもあってか、この日は映画館がガラガラ～

ちらほらいた女性達も自分以外の人は全員Kさんファンなのでは！？
と思ったり･･･；


一応サスペンスってことでしたが、実際は･･･コメディサスペンス？　って、そんな用語があるかは分かりませんが･･･。

1人33役というのは本当で、それをごく自然に同時出演させる合成能力の高さにむしろ驚きましたがな（笑）

映画のストーリー自体はそんなに深いものではなかったかもしれませんが、展開は非常に独特でございました。現代の若者の一部分を象徴している作品でもあった気がします。

こういった独特で奇妙な世界観を見るのは好きなので個人的には結構面白かったのですが･･･やっぱり独特だったな･･･。