秋葉原通り魔について。 2008/06/09 (Mon) 00:31:30

あまりにも悲惨すぎて、言葉が見つからないぐらいです。

昨日まで想像もつかない大惨事が、テレビを目の前に伝えられている。しかも自分自身もたまに行く街で。

パソコンを買いに来たはずなのに、恐怖を味わうだなんて想像できるわけがない。


21世紀最大級の娯楽街が、一瞬にして天国から地獄に変わったような凄惨な現場がテレビだけでもひしひしと伝わってきました。

映像を見ても写真を見てもあの人の多さと騒然さはすごい。

約100人がわけの分からない恐怖で一斉に逃げるなんて、昨今の日本ではなかったことじゃないか！
漫画や小説やゲームであるような光景が現実に！？

信じられないけれど、現実。

もし、現場に居たら・・・

・・・・・・・・・

現実に起こることがどれほど凄まじく恐ろしいのかを改めて実感・・・。

日曜日で、たまたま遊びに来ていたり買い物に来ていて犠牲になった人々。
街が街なだけに、犠牲者に若い人が多かったことも悔やまれることです。


そして犯人も20代・・・、正直25歳になど見えないチンピラ風。
奇声をあげていたというが、やはり精神鑑定となり罪が軽くなったりしてしまうのだろうか・・・。

目撃者の中に、「これはまるでテロだ」と言っていた人が居たそうです。

無差別という意味では、確かにテロだと思う。
むご過ぎるし、悲惨すぎる。



しかし、車が簡単に入ってこれるなんて歩行者天国の意味も無いんじゃ・・・
歩行者天国時ってその境目で規制するようなものって無かったのか？


世界的に有名な秋葉原でのこの事件は、秋葉原に観光に訪れる外国人にも影響を与えそう・・・