昭和の飲み会 2011/07/16 (Sat) 01:43:24

今日あった会社の飲み会ですが、今の会社の長が気まぐれにたまに開催する会らしい。

今回私含め新人・新卒が何人か入っているため、まとめて集めたらしい。

長以外にシニア世代の方がお2人。

シニア世代の方が3人居ると、やはり昭和を感じざるを得ません（失礼。）

で、案の定ノリ？というかそのシニア世代の雰囲気で昭和風な飲み会へ。

そしてその下の世代の人が苦笑い。

自分も顔がひきつる、と。

もちろん会社の飲み会にノレない自分はいつものように端の席をゲットしたわけで・・・（笑）

お酒の強要がないだけでも幸いです。




しかし、問題なのはこのシニア世代の上層部方でなく・・・

その会に同席した会社をマネジメントする立場らしい、中堅社員の人・・・

人事も兼ねているので、実は面接もその人に行ってもらっていました。

その人曰く・・・

「こんな会社いつ辞めたってかまわないと思っている」

と、な。

上層部にはもちろん聞こえていませんが、こちらとしては・・・

って、おいおいおいおいおいおい！それを私に言うか。

なのに

「辞める時に引きとめられる人になってほしいんだよね」

と、な。

ほほう、意味が分からんではないか。

面接の時から変わった人だと思ってましたが、なんだかエスカレートしているな～。
（ちなみにその人はこの席でお酒は一滴も飲んでおりません）

そう思い続けていないとモチベーションが上がらないそうです。
そしてそのまま早十数年だそうです。
（辞めるに辞められないらしい）

中堅ですが、かなり上の役職なんですけどね。

そんなものですかね。。



人事の人にそんなん言われたら、より一層辞める気満々になってしまいますがな。

あ、すでに満々なんですけどね。

逆に短い期間での円満退社が意外とハードル高くならないのでは・・・とまあ、よいほうに考えてみますか。。。