今宵は 2008/04/19 (Sat) 23:02:08

P様といつものごとくストレス発散トーク（苦笑）

たまたま入ったレストランのたまたま通された席が窓際だったので、2人して窓に釘付けられる。
それはもう、電車から乗り出して景色を見つめる小学生のように。

「こんなに外の景色に釘付けになってる人なんてうちらだけだよねぇ」

いつもの街ですが、いつもと違う視点から見た光景・・・・
ではありますが・・・・・

 

まあ、繁華街の駅前の夜景なんてこんなものさ。

目の前のネオンよりも、遠くの方向に見える家や団地が何区辺りであるかを確認するのが楽しいのです。
地理苦手なのに地図好きな人達なもので。

・・・話は変わりまして・・・

今宵の私達の一番の議題は、小・中学生のコミュニケーションのとり方について。

こんなことで議論する・・・というか盛り上がる20代女子もなかなか居なかろうに（笑）

どんな流れでその話になったかは忘れましたが、最近の小・中学生はお互い初めて顔を合わせた時に名前を名乗るのから始まるのでなく、メールアドレス（携帯の）を交換することから始まるらしい、とテレビで言っていたらしいです。
「ええっ！？」
いやいや、これは本当に驚くところでしょう！

そんなわけで、小・中学生のうちにそんなコミュニケーションのとり方はよくない！！という話で盛り上がりました。（教育委員会のようだ・・・）

P様は公園にたむろしていた5人ぐらいの中学生が、誰一人として話もせずに全員が一心不乱に携帯電話をいじっていた光景を見たそうな。
それは見ていてすごく気持ちの悪い光景だったようです。
そりゃそうだ。
何のためにたむろしているのか分からない・・・

携帯を持たない中学時代を過ごした大人なら、誰が聞いても信じられない光景かと思います。
そして携帯によって友達関係に気を使わなくてはいけない慣習になってしまった小・中学生・・・・・・・
自分が携帯で気を使い続けて疲れる小・中学生だったら絶対耐えられん！！！
これも時代なのかどうなのか。

P様も私もつくづく自分達が小・中学生の頃に携帯が生活圏に無くて本当によかったという結論に至りました。
あ・・・ちょっと熱くなってしまった・・・